メンズ美容するなら徹底的に?ホワイトニングのメリットデメリット

みなさん、脱毛やネイルケア、ヘアケア、メンズメイクなど様々なメンズ美容がありますが、歯もケアしていますか?

まさか、コーヒーやタバコなどで歯が黄ばんだまま放っておいていませんか?

黄ばんだ歯のままだと、印象が悪くなるだけではなく、口臭がきつそうって思われることもあるんですよ。

笑ったときに見える歯が白いと、清潔感でさわやかな印象を受けます。

メンズ美容に気を配っているのであれば、歯も徹底的に行うことでワンランク上の男性になれること間違いありません。

今回の記事では、ホワイトニングのメリットとデメリットを紹介するので、最後まで読んで参考にしてみてくださいね。

目次

ホワイトニングとは

ホワイトニングとは、普段の歯磨きだけでは落ちにくい、歯の黄ばみを削ることなく薬剤で白くする施術のことを言います。

歯の黄ばみには様々な要因が考えられ、加齢や喫煙、コーヒーや麦茶などの飲食物による着色などがあります。

表面だけの汚れや着色の場合は、歯のクリーニングなどで研磨すると白くなりますが、内側まで着色してしまうとクリーニングだけでは白くなりません。

ホワイトニングでは、ホワイトニング剤を歯の表面に塗って、黄ばみを分解することで白くしていくので、自然な歯の色になります。

理想の歯の色にすることができるので、ワンランク上の口元になるでしょう!

ホワイトニングの種類

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングとは、歯科医院で行うホワイトニングのことを言います。

全て歯科医院で行ってくれるので、美容院の感覚で通うことができるのが特徴です。

また、1回目から白さを実感することができます。

すぐに効果を実感したい、自分でホワイトニングするのがめんどくさいという方におすすめです。

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングとは、自宅で自分に合ったマウスピースにて行うホワイトニングのことを言います。

歯科医師の指導の下、マウスピースを作成してから、ホワイトニング剤をマウスピースに入れて装着するだけで白くなっていきます。

装着時間は、1日数時間、2~4週間する必要があり、効果はすぐには出ませんが、低濃度の薬剤を使用するので安全です。

また、自分のお好きな時間でできるので、色が気になった時にすぐできるので、忙しい方におすすめです。

デュアルホワイトニング

デュアルホワイトニングとは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用することを言います。

併用することによって、短時間で歯が白くなり、その白さを持続することができます。

徹底的にホワイトニングをしたい方におすすめです。

ホワイトニングのメリット

歯を削らない

ホワイトニングとは、薬剤で白くするので歯を削ることがありません。

歯に負担をかけずに白い歯を手に入れることができます。

自分の歯で白く綺麗な歯になりたいという方にはぴったりです。

自分の理想の歯の色にできる

ホワイトニングをすると、歯の状態にもよりますが、本来の歯の白さよりも白くすることが可能です。

元が少し黄色がかっていて…と不安になっている方でも、理想の歯の色にできます。

また、自然な白さになるので不自然になることはありません。

笑顔が魅力的になる

歯が綺麗だと、普段通りの笑顔でも顔全体が明るく見え、より魅力的になります。

清潔感のあるさわやかな笑顔を手に入れるには、ホワイトニングが必要不可欠です。

ホワイトニングのデメリット

理想の歯の色になるまでに時間(回数)がかかる

オフィスホワイトニングであれば、1回の施術でも白くなるのですぐに実感できますが、ホームホワイトニングでは、白くなっていると実感するまでに時間(回数)がかかってしまいます。

また、理想の歯の色が白ければ白いほど、オフィスホワイトニングでも時間(回数)がかかります。

手っ取り早くある程度白くしたいのであれば、オフィスホワイトニングの方が良いでしょう。

一時的に知覚過敏が起こることがある

歯の状態によっては、薬剤が歯にしみることがあります。

ずっと知覚過敏になってしまうのではなく、ホワイトニング中やホワイトニング直後などに起きやすくなり、24時間以内には治まります。

天然歯にしか効果がない

ホワイトニングは、天然歯にしか効果がないので、セラミックや差し歯、詰め物、入れ歯などは白くなりません。

奥歯であればあまり気になりませんが、前歯などにセラミックや差し歯がある方は、色の差が出てしまい目立ってしまうことがあります。

人工歯(セラミックや差し歯等)の色をホワイトニングした歯の色に変更するなど方法があるので、歯科医院にて相談してみてください。

色戻りすることがある

ホワイトニングをしたから、ずっと歯が白いというわけではありません。

白くなった歯でも、その後の食生活や生活習慣によって色戻りしてしまうことがあります。

低濃度のホームホワイトニングや、デュアルホワイトニングなどであれば、色戻りしにくいでしょう。

人によってはホワイトニングを受けられないことがある

歯の状態によっては、ホワイトニングよりも治療を先にしなくてはいけないことがありますが、人によっても受けられないことがあります。

下記の条件に当てはまる方は、ホワイトニングが受けられない、もしくは推奨されないので注意してください。

・18歳未満

・妊娠中または授乳中

・知覚過敏の人

・歯にヒビが入ってる

・光線アレルギーの人

まとめ

人と話してる中でよく目につく場所ではあるので、ホワイトニングはメンズ美容を気にされてる人ならケアすべき場所です。

歯に負担をかけずに白くできるので、安心して行えます。

ただ、歯科医院に行かずにホームホワイトニングをしてしまったり、自己判断で進めてしまうとトラブルの原因になることがあるので、まずは歯科医院で相談するのがいいでしょう。

歯が白くなると、表情が明るくなるので雰囲気も良くなって、清潔感あふれるさわやかな印象を手に入れることができます。

メンズ美容をしていく中で、やるなら徹底的に!

ぜひ、ホワイトニングを行ってみてくださいね!

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