みなさんは、「いつもユニクロみたいだな」と思っていた人でも、詳しく聞いてみると実は有名ブランドだった、もしくは、「いつもブランドものを身につけている」と思っていた人が、実はブランドじゃなくて安物だった、なんて経験ありませんか?
高級アイテムを身につけても安物に思われてしまう人と、安物アイテムでも高級品を身につけてると思われる人って何が違うのでしょうか。
実は、この違いは身につけているアイテムの問題ではなく、合わせ方や仕草によって変ってくるんです。
この違いについてしっかりと理解していないと、どれだけお金をかけても安物に思われてしまっているかも!
理解するためにも、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。
安物に思われてしまう人と高級品を身につけていると思われる人の違い
自分に合うものを知っているかどうか
一番の違いは、自分に合うものを知っているかどうかによって変わってきます。
お店のマネキンや俳優が身につけていたものをそのまま購入して、いざ身につけてみても何か違うという経験はありませんか?
長所と短所をしっかりと理解してコーディネートされたものと、体格に合っていないコーディネートでは、見え方が大きく違うんです。
自分に合う色や形状、服装を理解して身につけるのがとても大切になってきます。
流行りのものもとても大切ですが、「自分に何が似合うのか」ということに重点を置いて身につけるようにしましょう。
スタイル
自分に似合う服装を着ていても、シルエットもとても大切です。
スタイルのいい人は、安物を身につけてもそれなりに高級品に見えたり、オシャレに着こなせているイメージがありますよね。
体型が分かりにくい服装も多くありますが、スタイルを良くするために鍛えてみてください。
今まで似合わないかも?と思っていたアイテムでも、かっこよくオシャレに、より高見えするアイテムに変わるでしょう。
ちなみに、鍛えて効果が出るまで時間がかかりますが、姿勢を良くすることで少しでもスタイルが良く見えます。
姿勢を意識すると、自信があるようにも見え、アイテムも高見えするようになります
清潔感
身につけているアイテムが安物に見えるか高級品に見えるかは、清潔感でも決まります。
例えば、ボサボサの髪型で髭も生えっぱなしの人が服装に気を遣って高級品を身につけていても安っぽく見えませんか?
髪をセットしていたり、髭を手入れしていたり、指先も綺麗にして、身だしなみから清潔感のある人は、身につけているものにも気を遣える人だと思われます。
日頃から肌や髪、指先などのお手入れをして、清潔感を手に入れるようにしましょう。
紳士的
紳士的というは、品があるかどうかということです。
所作や言葉遣いによって品があるかどうか分かります。
品がある人が持つアイテムは、その人が持つ雰囲気も相まって高級品に見えます。
逆に、品がない人が高級品を持っていても、安っぽく見えてしまうんです。
品があるのはもちろん、紳士的というのは周りへの配慮もできるので、心の余裕があるように感じます。
人間性が良ければ良いほど、身につけているものが高級品でなくても品が溢れ出ます。
紳士的な行動を取れるように、意識するようにしましょう。
まとめ
安物に思われてしまう人と高級品を身につけていると思われる人の違いは、自分に合うアイテムなのか、スタイルがいいかどうか、清潔感があるかどうか、紳士的かどうかです。
アイテム自体の素材が安っぽいかどうかというのもありますが、アイテムよりも自分自身がどうかというのが一番大切なのが分かります。
外見ももちろんですが、内面から出る紳士的な品の良さなどもとても大切なので、日頃から磨くように意識してみてくださいね。
高級品を身につけていると思われる人になって、より自分の魅力を引き出せるワンランク上の男性を目指しましょう。
コメント