初めてネイルをする時に、どうしたらいいのかわからないという人も多いですよね。
これがいい!というよりも、ネイルをするときにしてはいけないNG行動というものがあり、NG行動をしないということがネイリストから喜ばれる結果になります。
手を綺麗にしていった方がいいと思ってハンドクリームを塗ってしまう人がいますが、実はハンドクリームを塗る行為、、、NG行動なんです。
このように気づかずにやっていた行為が、実はNG行動だったというパターンも結構あるので、意識をして注意する必要があります。
今回の記事では、メンズネイル施術でやってはいけないNG行動3選を紹介いたします。
メンズネイル初心者の方は、これからやらないように、すでにネイルをしている方は、今までNG行動をしていなかったか確認しながら、ぜひ最後まで読んでくださいね。
ハンドクリームを塗ってくる
ハンドクリームを塗ると、手が保湿されてきれいに見えるし、指先を見られるからこそお手入れをしたくなりますよね。
でも、メンズネイルをする時にハンドクリームを塗る行為は、NG行為です。
ハンドクリームには、保湿の為の油分が多く含まれていることが多く、この油分がネイルの持ちを悪くしてしまう可能性があります。
施術前にアルコールなどで、油分を除去しますが、どうしても完全にはふき取ることが難しいです。
少しでもネイル持ちを良くするためにも、ネイルをする当日はハンドクリームを塗らないようにしましょう。
ハンドケアする場合は、前日の夜までにするようにするとネイル当日には影響が少ないです。
もし、忘れてハンドクリームを塗ってしまっていた場合は、石鹸で手を洗えばOKなので、スタッフに声をかけてくださいね。
ネイルを固める前にマスクや髪を触る
ネイルを固める前にマスクや髪を触る行動は、NG行動です。
ネイルを固める前は、表面がベトベトしており、その状態でマスクや髪を触ってしまうと、埃や毛、油分が付着してしまいます。
一度付着してしまった汚れを完全に拭き取るとなると、時間がかかるだけではなく、綺麗なネイルができなくなる恐れがあります。
特に、ニットを着ている場合、マスクや髪を触ると爪が毛だらけに…!
なるべく、ネイル中は他のものを触らないようにしましょう。
もし、カバンの中から何かを出したい、背中が痒いなど、どうしても他に触りたい!という場合は、スタッフにお声かけいただければ、お手伝いいたします。
ネイルを固める前にライトにぶつける
実は、ネイルを固める前にライトにぶつけてしまうということはよくあることですが、NG行為です。
意図的にぶつける人なんていないですが、ライトに手を入れようとする時に、知らず知らずネイル表面がライトの角にぶつけてしまってた、なんてことがあります。
なぜ知らず知らずなのかというと、爪自体には角が当たっておらず、塗ったばかりのネイルの上澄みだけが削り取られているからです。
この場合、気づいていないのでそのまま硬化してしまい、せっかく綺麗に仕上げているネイルの形が歪になってしまいます。
歪になったネイルを修正するのは、とても大変です。
ライトに手を入れるときは、慎重に入れるようにしましょう。
もし、ぶつけてしまったと感じた場合やもしかしたら?と少しでも疑問に思ったら、すぐにスタッフにお声かけください。
まとめ
メンズネイル施術NG行動を3選ご紹介してきましたが、みなさんはやってしまっていたなんてことありませんでしたか?
特にネイルを固める前にライトにぶつけてしまう行為は、修正に時間がかかるだけではなく、綺麗な形にすることができなくなってしまって、歪な形になってしまうことがあります。
せっかく時間とお金をかけたネイルだからこそ、綺麗でおしゃれに決めたいですよね。
NG行動をしないように気をつけて、おしゃれな指先をゲットして、ワンランク上のおしゃれ男子になりましょう。
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