無痛脱毛とは仕組みは?本当に痛くない?

脱毛したいけど、場所によってはかなり痛いらしいからなかなか脱毛に踏み切れないっていう人に朗報です!

無痛脱毛というものが出てきたのを知っていますか?

無痛なんて言っても、どうせ痛いんじゃないの?本当に痛くないの?って気になりますよね。

そこで、今回は無痛脱毛の仕組みや痛みについて紹介していきます!

目次

無痛脱毛の仕組み

無痛脱毛とは、熱さや痛みを抑えて行う脱毛方法です。

ただ、無痛脱毛にはこれと言って1つの方法ではなく、無痛でできる脱毛になるので、様々な方法があります。

麻酔クリームを使用した脱毛

脱毛前に麻酔クリームを塗って行う脱毛も無痛脱毛とも言われています。

脱毛を行う前に痛みを感じやすい場所に麻酔クリームを塗ることで痛みを感じなくするという方法です。

ビーム式脱毛

ビーム式脱毛も無痛脱毛として行われていることがあります。

なぜビーム式の脱毛が無痛脱毛かというと、通常の光脱毛では当てた時に60〜70℃に上昇するのに対して、ビーム式であれば40〜45℃と温かいと感じるほどの温度になるため痛みを感じないという仕組みです。

麻酔医療脱毛

無痛医療脱毛では全身麻酔もしくは部分麻酔をおこなって、脱毛を行う方法もあります。

全身麻酔では、寝ている間に脱毛を行うので、高出力で施術ができるというメリットもあるほどです。

麻酔の内容としては、クリニックや病院によって異なりますが、主に静脈麻酔薬と吸引麻酔薬を併用した麻酔を行います。

無痛脱毛は本当に痛くない?

どんな無痛脱毛であっても、気になるのは「本当に痛くないか」ですよね。

それぞれの無痛脱毛ではどうなのか紹介していきます。

麻酔クリームを使用した脱毛

麻酔クリームを塗るタイミングや麻酔が効きやすい人や聞きにくい人など、個人差が大きく出るため、絶対に無痛だと言い切ることができません。

痛みに弱い方では無痛に感じないこともあるでしょう。

しかし、痛みを軽減してくれるというのは間違いないです。

ビーム式脱毛

ビーム式脱毛は、ゆっくりと温めて脱毛を行うため、痛みを感じにくいです。

多くの人は、脱毛ではなくマッサージをしてもらっているかのような心地よい暖かさに感じることが多いでしょう。

しかし、全く痛みがないというわけではないので、極度に痛みに弱い方には痛いを感じてしまうことがあるかもしれません。

ただ、多くの方は痛みを感じずに行えるでしょう。

麻酔医療脱毛

麻酔医療脱毛は、全身麻酔であれば寝ている間に脱毛が行われているので、間違いなく痛みは感じないでしょう。

起きたら脱毛が終わっている状態になります。

部分無痛麻酔であっても、医療麻酔なので痛みを感じずに脱毛できるでしょう。

どうしても痛みが嫌だけど、早く終わらせたい!という人におすすめの医療脱毛です。

まとめ

絶対に無痛脱毛を行いたいという方は、麻酔医療脱毛がおすすめです。

しかし、どうしても麻酔を使うため値段は張ってしまいます。

個人差があるものの、麻酔クリームやビーム式脱毛も痛みはかなり軽減されるので、おすすめです。

「痛みがあるから脱毛しない」と諦めるのではなく「痛みを感じない方法で脱毛する」ことでワンランク上のメンズに近づけるのではないでしょうか。

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