「もう10回以上脱毛しているのに、まだ毛が残ってる…」
そんな経験、ありませんか?
実はその残っている毛、毛周期の“休止期”に照射されていたことが原因かもしれません。
今回は、なぜ毛が残るのか、そしてそれが“失敗”ではない理由について解説していきます。
毛には「生え変わるサイクル=毛周期」がある
人の毛には「毛周期」と呼ばれる生え変わりのサイクルがあります。
これは大きく分けて3つの段階に分かれています。
・成長期:毛がしっかり伸びている時期
・退行期:成長が止まり、毛が抜け始める準備期間
・休止期:毛が抜け落ち、新しい毛が生えるまでの“お休み”状態
レーザーや光脱毛の効果がしっかり出るのは、このうちの「成長期」の毛だけ。
つまり、休止期の毛に照射しても、効果はほとんど期待できないのです。
10回以上施術しても残っている毛は、実は「照射できてなかった毛」
脱毛に通っても毛が完全になくならない原因のひとつが、タイミングのズレです。
毛は常に全ての毛が同じタイミングで成長しているわけではありません。
見えている毛の中には、実は成長期じゃない毛もたくさんあります。
そのため、どれだけ回数を重ねても、休止期だった毛が後から生えてきて「まだ残ってる…」と感じることがあります。
決してサロンやクリニックの技術不足ではなく、毛周期による「脱毛の自然な流れ」なんです。
どうすればキレイに脱毛しきれる?
毛周期に合わせたスケジュールで通う
照射の間隔が短すぎたり長すぎたりすると、成長期の毛にうまくアプローチできません。
一般的には「1〜2ヶ月おき」でベストとされていますが、部位によっても違いがあるので、スタッフと相談しながら調整するのがおすすめです。
施術回数には個人差があることを理解しておく
「◯回で終わりますよ」とよく広告で見かけますが、実際には体質・部位・毛量などによって個人差が大きいです。
特にヒゲやVIOなど濃くて太い毛は回数がかかりやすく、12〜18回以上かかるケースも珍しくありません。
諦める前に知っておきたい3つのポイント
残ってる毛=効果がなかった、ではない!
休止期だっただけの毛が後から生えてきただけの可能性あり。
焦らないで大丈夫!
回数よりも「通うタイミング」が大事
早く終わらせたくて通いすぎるのは逆効果。
1〜2ヶ月の間隔をしっかり守るようにしましょう。
気になる部分だけ「追加照射」もアリ
全体的には満足してるけど、どうしても残る部位があるなら、部分追加照射で効率よく仕上げるのもおすすめです。
まとめ
「10回以上も通ったのに、なんでまだ毛があるの?」
そう思ってしまうのは当然。
でもそれ、施術のミスではなく、毛周期のタイミングが原因のことがほとんどです。
つまり、今見えている毛は“これから脱毛できるチャンスの毛”ということ。
ムダ毛ゼロのつるすべ肌、あともう少し!
諦めずに周期を見ながら、あと一歩、仕上げていきましょう!

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