脱!ダサいファッション、お洒落な人を真似てもなんか違う、、ココを変えるだけ!

おしゃれなりたい!そう思って、見よう見まねでモデルを真似してみても、どこか違う…なんて経験ありませんか?

おしゃれな人を真似する行為は、おしゃれになるためにはとても大切なことです。

しかし、真似すれば全てかっこよくなるというわけではありません。

実は、真似をしながらも自分に合わせてこそおしゃれになるんです。

ポイントは、「自分に合わせる」ということ!

このポイントを意識することで、脱!ダサいファッション間違いなし!

目次

なぜ真似してもダサい?

お洒落な人を真似して、似たような服を着ているのにダサくなってしまうのはなぜなのでしょうか。

真似するポイントとして気をつけることがいくつかあり、次に挙げるポイントが間違えてることでダサくなってしまっていることがあります。

似ていると思っている服が実は違う

モデルが着用している服が家にあるから同じように着こなしてみよう!と思って着てみてもどこか違う。という場合は、服自体が違うことがあります。

よくある間違いとしてあげられるのは、チェックシャツです。

パッと目で同じようなチェックシャツでもチェックの大きさや色味、服の形が違えば着こなしが変わってきます。

同じように着こなしているつもりでも、全く違うファッションをしてしまってダサくなってしまうことがあるので、色や形が一緒かどうかを確認するようにしましょう。

もし、合っているか自信がない場合は、同じ服を購入するかお店でこの服を探していると写真を見せて同じようなものを購入するようにすると失敗が少ないですよ。

参考にしている人と自分の骨格が違う

骨格によって似合ってくるファッションが変わります。

参考にしているモデルと自分の骨格が違うことで、いくら真似をしても似合わないなんてことも起きるんです。

自分の骨格と同じ骨格のお洒落な人を参考にすることで、お洒落に近づくことができるのでおすすめです。

しかし、どうしても骨格が違う人を参考にしたい場合は、同じ服を着用するのではなく、骨格に合うようにアレンジしながら真似するといいでしょう。

ただ、アレンジが必要になるため少し難易度が上がってしまうので注意が必要です。

色が合わない

肌の色によって合う服の色、合わない服の色があります。

例えば、小麦肌の人であれば全身黒の服は、せっかくの健康的な肌を活かせず似合いにくいです。

逆に、色白の人であれば全身黒の服は、肌の白さが強調されお洒落に見えます。

いくら真似をしていても、自分に似合わない色を着てしまうとどこかダサく見えてしまう…なんてことも。

最近では、イエローベースとブルーベースの2つのベースに分けられて、自分がどのベースかによって似合う色が何かわかるようになっています。

参考にしている人とパーソナルカラーが違う場合、同じファッションであっても自分に合う色に変えてアレンジすると格段にお洒落に近づくことができますよ。

サイズが合っていない

お洒落な人を真似しすぎるあまり自分に合っていないサイズを着用するとダサく見えがちです。

例えば、ダボっとしたオーバーサイズで着る服を真似した時、お洒落な人はスタイリッシュに見えるのに自分が着るとだらしなくみたりする場合は、サイズが合っていない可能性があります。

自分に合わせたサイズを着用するということは、とても基本的で大切なことです。

お洒落になるためには自分のサイズに合わせて着ることがポイントになるので、参考にしているお洒落な人と同じようなコーディネートをしながらも自分に合ったサイズを着るようにしてください。

また、オーバーサイズのファッションであれば1サイズ上もしくは海外サイズを選ぶことでだらしなく見えにくくなるのでおすすめです。

あと一歩、何が足りない?

靴を意識する

無難にスニーカーでもいいですが、お洒落を意識する中で足元もとても大切なポイントです。

愛用しているスニーカーもお洒落ですが、その人のファッションに合わせてブーツや革靴を合わせてみたり、スニーカーであっても色を入れてみるというのもオシャレの醍醐味!

靴はハズしアイテムとして失敗しにくいので、ぜひ靴にも意識するようにしましょう。

髪型も意識する

お洒落になるためには、ファッションだけでなく髪型にも意識するようにしましょう。

いくらかっこよく決めても髪の毛がボサボサだと、一気にダサく見えてしまいます。

コーディネートに合うようにセットすると、より服もお洒落にみえかっこよくなるでしょう。

セットがどうしてもめんどくさい!という方は、パーマを当てるとセットがしやすくなるのでおすすめです。

困ったらジャケットを羽織ってみる

なんかまとまらないなという時には、ジャケットがおすすめです。

シャツが柄物であれば、ジャケットはあまり似合いませんが、無地のTシャツやワイシャツであればジャケットは間違いありません。

スタイリッシュでかっこいいコーデになるでしょう。

何か物足りない…なんて時のためにも、ジャケットは1枚あると便利です。

アイテムをつけすぎている

足りないというよりも、ダサくなりがちな部分としてよく挙げられます。

リングをつけすぎてしまうと統一感がなくなり、チャラチャラとした印象になってしまいます。

アイテムは、1箇所につき1つに押さえてつけると失敗が少ないでしょう。

特に、この日は決めたい!という時に小物を多く着用したくなっちゃいますが、ここぞという時ほど、アイテムを1つに絞ることでそのアイテムが際立ちお洒落になりますよ。

まとめ

お洒落な人を真似してみても、なぜかダサく見えてしまうという人は、真似しているアイテムが同じものかどうか、参考にしているお洒落な人は自分と同じ骨格・パーソナルカラーかどうか、服のサイズは自分に合っているかどうかを確認しましょう。

いくら真似をしていても「自分に合わせる」というポイントをしっかりと押さえていないとダサくなってしまいます。

また、お洒落になりたい!と意識しすぎるあまりアイテムをつけすぎてしまってダサく見えることもあるので、アイテムは1箇所につき1つにするようにしましょう。

ダサくなってしまう理由を見つけることで、よりお洒落になること間違いありません!

ワンランク上のお洒落な男性になるためにも、自分に合うファッションを見つけていきましょう!

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