「高血圧の薬を飲んでるけど、ヒゲ脱毛してみたい」
「アトピー持ちでも脚のムダ毛を減らしたい」
「でも、持病があるから脱毛は無理かも…」
そんな悩み、実はよくある相談です。
結論から言うと、必ず“持病=脱毛 NG”ではありません。
持病があっても脱毛が受けられるケースは意外とたくさんあります。
もちろん病気の種類や薬の内容によっては制限もあるので、ポイントをおさえて判断することが大切です。
今回は “持病と脱毛” のリアルな判断基準をわかりやすくまとめました。
脱毛するときに重視する3つのポイント
脱毛を受けるとき、サロンやクリニックが重視するのは主に3つあります。
それぞれ解説していきます。
飲んでいる・塗っている薬
脱毛では、レーザーもしくは光を扱うことがあります。
このレーザーや光が飲んでいる薬によって、代謝や副作用に影響することがあるため注意が必要です。
代表的な薬として、抗生剤、ステロイド剤、光線過敏を起こす薬など。
皮膚の状態
脱毛を行うときに、皮膚の状態がどのような状態なのか確認することは、かなり重要です。
施術エリアに炎症もしくは感染があると、症状を悪化させるリスクがあるため施術できないことがあります。
例えば、アトピー性皮膚炎、乾癬、ニキビ嚢腫など。
体の健康状態
免疫や出血傾向など、安全に照射することができるかを判断する必要があります。
見た目では健康であっても、持病がある場合には数値を確認して判断が行われます。
持病の例としては、糖尿病、心臓病、自己免疫疾患など。
ただし、持病例に当てはまっていても、症状が安定していれば脱毛が可能なことがあります。
「絶対に無理」というわけではない
持病があるからといって、「絶対に脱毛NG」と決めつける必要はありません。
きちんと症状が安定していて、主治医からOKが出ればうけられる場合もたくさんあります。
たとえば、軽い高血圧やアトピーでも、炎症が落ち着いていれば問題ないこともあります。
逆に、薬の影響で肌が敏感になっていたり、病気の影響で免疫が弱くなっている場合などは、安全のために施術を見送る判断になることも。
大切なのは、「コントロールできているか」「医師の許可があるか」ということです。
安全に受けるための5ステップ
持病があるけど、脱毛がしたい!そんな方は、安全に受けるために5つのステップがあります。
1. 主治医へ「脱毛したい」と相談する
サロンに行く前に、主治医に相談することが大切です。
服薬内容と照射部位を伝え、”脱毛OK”の診断書もしくは口頭許可をもらうようにしましょう。
2.無料カウンセリングで病歴を申告
どうしても脱毛したいからといって、持病をかくして契約するのはやめましょう。
隠さずに病歴を話した上で、契約するのが大切です。
後でバレると施術そのものが無効になってしまう可能性もある他、持病が悪化することもあるので必ず申告してください。
3.テスト照射をしてもらう
最初から全部照射するのではなく、パッチテストを行うようにしましょう。
パッチテストを行うことで、赤みや発疹の出方を確認できます。
最近では、無料でパッチテストに対応してくれるサロンや院が増えてきているので、お願いするようにしましょう。
4.施術前後は処方薬を必ず守る
自己判断での休薬や増量はNGです。
また、炎症止めや保湿剤も忘れないように気を付けましょう。
5.異変を感じたら即クリニックと主治医に相談
ちょっとした違和感やわずかな赤みでも「ん?」と思ったら、写真を撮って連絡しましょう。
安全に安心して施術を受けるため、異変を感じたら相談することは大切です。
まとめ
持病があるからといって、必ずしも脱毛を諦める必要はありません。
症状が安定していて、主治医の許可があり、施術者にしっかり情報共有できれば、施術できる可能性は十分あります。
そのためにも、焦らず段階を踏んで準備していくことが大切です。
「持病がある=脱毛は無理」と決めつけず、自分に合った方法を見つけて、安全にキレイを目指していきましょう。

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