髪の色を緑や青、赤などにする際の注意点

青や緑、赤などの「派手髪」に憧れたことはありませんか?

最近では男性でもヘアカラーを自由に楽しむ方が増えており、個性を表現できるスタイルとして定着しています。

しかし、こうしたビビッドなカラーは、一般的なブラウン系カラーよりも注意点が多く、知識なしで挑戦すると「理想の色にならなかった」「すぐに色落ちしてしまった」と後悔するケースも少なくありません。

この記事では、メンズサロンの視点から、派手髪にする際の注意点と、格好良く保つための秘訣を分かりやすく解説します。

派手髪は通常カラーより難易度が高い

目次

ブリーチが必要不可欠

青・緑・赤などの鮮やかな発色を求める場合、基本的には「ブリーチ」による脱色が必要です。

ブリーチで髪の黒い色素を抜き、ベースを白や明るい黄色に近づけることで、初めて鮮やかな染料が定着します。

ただし、ブリーチは髪への負担が大きいため、事前のカウンセリングと入念なダメージ対策が欠かせません。

派手カラーにする際の注意点

色によって難易度が違う

派手髪は、選ぶ色によって色の出方や維持の難しさが変わります。

・青系: 最も難易度が高い色です。ブリーチでの色の抜け具合が甘いと、黄身と混ざって「緑色」に見えてしまうことがあります。

・緑系: 色落ちした際に黄ばみが残りやすく、放置すると「コケ」のような質感に見えてしまうことがあるため注意が必要です。

・赤系: 比較的発色しやすいですが、タオルや枕への色移りが激しく、服を汚してしまうリスクがあります。

色落ちが早い

ビビッドなカラーは、一般的なカラーよりも染料の分子が大きいため、髪の内部から抜けやすい(=色落ちが早い)傾向にあります。

特に以下の習慣は色落ちを加速させます。

・40度以上の熱いお湯でのシャンプー

・洗浄力の強すぎる市販のシャンプー

・ヘアアイロンやドライヤーの過度な熱ダメージ

長持ちさせたい場合は、それぞれの色に合わせた「カラーシャンプー」の使用が必須です。

髪のダメージが目立ちやすい

ブリーチを繰り返すと、髪の内部ダメージが蓄積します。

・パサつき、ゴワつき

・切れ毛、枝毛

・ツヤの消失

せっかく綺麗な色を入れても、髪がバサバサだと「不潔な印象」を与えてしまいかねません。

トリートメントやヘアオイルでの毎日のホームケアが、色の見え方を左右します。

「個性」と「TPO」の両立

派手髪は非常に目立つスタイルです。環境によっては事前の確認が必要です。

・職場や学校の規定(接客業など)

・周囲に与える印象のコントロール

社会人の場合、「派手だけど手入れが行き届いている」という清潔感とのバランスが、おしゃれに見えるかどうかの分かれ道になります。

派手髪を綺麗に見せるポイント

髪型とセットで「質」を上げる

カラーにインパクトがある分、髪型そのものやセットの丁寧さが重要です。

・サイドや襟足をすっきりさせ、メリハリをつける

・スタイリング剤でツヤ感を出し、ダメージをカバーする

これだけで、派手髪が「だらしない印象」から「洗練されたスタイル」に変わります。

眉毛や肌のケアもセットで行う

髪色だけが浮いてしまわないよう、全体のバランスを整えましょう。

・眉毛: 髪色に合わせて色を調整するか、形を整えてキリッと見せる

・肌: 派手な色は視線を集めるため、肌のテカリや荒れをケアして清潔感を保つ

メンズサロンで相談するメリット

セルフカラーでの派手髪は、ムラになりやすく失敗のリスクが非常に高いです。

メンズサロンでは、

・お客様の肌の色に合わせた「似合うトーン」の提案

・ダメージを最小限に抑える「ケアブリーチ」等の施術

・色落ちしていく過程(退色後)まで計算した薬剤調合

などが可能です。

プロに任せることで、理想のスタイルを長く楽しむことができます。

まとめ

青や緑、赤などの派手髪は、自分らしさを表現できる素晴らしいスタイルです。

しかし、その美しさを維持するには「ダメージケア」「色落ち対策」「全体の清潔感」の3つが欠かせません。

派手髪は、ただ色を入れればいいわけではありません。

髪質やライフスタイルに合わせた最適なプランをプロと相談し、周囲に好印象を与える「大人の派手髪」を楽しんでいきましょう。

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