皆さん、顔の肌について気にしたことありますか？
鼻の脂が気になる、毛穴が気になる、ニキビが気になるなど肌を気になりだすと止まりません。
一般的に、どのくらいの年齢から肌について気にし始めるのか、気になりませんか？
今回の記事では、どのくらいの年齢から顔の肌が気になりだすのか、またどういう悩みが多いのか、対策を始めた年代について紹介していきます。
皆の肌事情について気になっている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
一般的に気になる年代
男性が肌を気にしだす年齢は、一般的に40代前後と言われています。
ふいに鏡を見たときなどにシワが増えたな、と急に老けたと感じることがキッカケで肌を気にしだすようです。
肌の防衛機能が衰えだすのが30～40代なので、笑いシワなどの目元のシワが目に見えて感じるようになります。
ただ、40代前後以外は、気にならないというわけではありません。
最近では、10代からでも肌を気にしている男性も多くいます。
どのような悩みが多いか
男性全員が同じ悩みというわけではなく、年代によって肌の悩みはそれぞれ違います。
10～30代の悩みで多いのは、ニキビや毛穴です。
男性で10～30代の人は、オイリー肌の人が多いのでニキビができやすく、毛穴が目立ってしまうことから悩みが多いと考えられます。
40～50代は、シミ・シワで悩んでいる人が多いです。
年齢を重ねるごとに、目元のシワなどから肌の衰えが出てくるため、目に見えるシミ・シワの悩みが多いと考えられます。
一般的に対策を始めた人が多い年代
最近では、20代の80％の人がスキンケアを行なっています。
ニキビや肌荒れを直したいなどの目的に合ったメンズコスメが増えているので、対策を行う人が増えています。
また、一番多いスキンケアは、洗顔と化粧水で、美容液や乳液などは美意識の高い人が使うことが多いようです。
因みに、コロナの影響で時間が出来たことから、スキンケアに興味がなかった人でも、スキンケアに力を入れるようになったと考えられます。
まとめ
シワなど肌の老化が目に見えて感じ出す40代前後が、一般的に肌が気になる年代だとわかっていただけたと思います。
ただ、40代前後まで全く肌の悩みがないわけではなく、年代によってそれぞれ肌の悩みがあり、最近では20代の80％がスキンケアなどの対策を行なっています。
また、コロナの影響で自由な時間が出来たことから、男性でも美意識が上がり、スキンケアを行う人が増えています。
今では、メンズコスメの種類も豊富になっているので、自分の目的に合ったスキンケアを行なうことで、若い肌を維持していきましょう。
コメント