せっかく磨いた男が台無しになる間違った考え方

せっかく磨いた男が台無しになる間違った考え方(自信過剰になりすぎてしまう、外見だけ磨いて内面は放置、男磨きしていない男性を下に見る)

爽やかでイケメンなのに、食べる時にくちゃくちゃ音を鳴らしながら食べたり、話をしたら高級車や仕事の自慢話ばかり。

男が見ても憧れるような人でも、関わってみると残念…なんて経験ありませんか?

自信過剰になりすぎてしまっていたり、外見だけを集中的に磨いて内面は放置していたり、男磨きしていない男性を下に見ていたり…。

こんな間違った考え方をしていると、せっかく磨いた男が「イタイ男」になってしまって台無しですよ!

外見だけではなく、内面もしっかりと磨くことで、真の男磨きになるんです。

今回の記事では、磨いた男が台無しになる間違った考え方について紹介していきます。

もし、当てはまってしまっている場合は、今から一緒に正しい男磨きをしましょうね。

目次

【間違った考え方①】自信過剰になりすぎる

男磨きをしていくと、どんどんかっこよくなっていく自分を見て自信が付いてきます。

ただ、その自信をつけすぎると、傲慢になってしまうことがあり、人を見下したり自分本位で「イタイ男」に…!

自信をつけることは、悪い事ではありません。

しかし、自信を付けていく中で同時に、周りの人を尊重したり思いやりを持つことも身に着けて行く必要があります。

本当に自信のある人は、人をバカにしたり見下すことをしません。

謙虚な姿勢を忘れずに、正しい自信を身につけていきましょう。

【間違った考え方②】外見だけ磨いて内面は放置している

男磨きを見た目や外見だけ磨いて、内面は二の次にしていると、見た目はかっこいいのに中身はちょっと…なんてことも起きてしまいます。

外見と中身が伴わないと、逆に周囲から冷たい目で見られたり、がっかりされてしまい、逆にみっともないものです。

外見と同じように内面も磨くことがとても大切なんです。

服装などの容姿に気を配るだけではなく、新聞や本を読んでみたり、仕事を頑張ってみたり内面を成長させる時間を大切にしてください。

内面を磨くことで、一回りも二回りも成長することができるでしょう。

【間違った考え方③】男磨きしていない男性を下に見る

男磨きをして成長していく中で、価値観が変わっていき、今まで仲良くしていた周囲の人とそりが合わなくなってしまうことがあります。

価値観が変わることは悪いことではありませんが、自分の価値観が正しいと思って、男磨きをしていない男性を下に見て見下すのは、できる男性ではありません。

もし、周囲の人を見下してしまっているのであれば、男磨き失敗です!

人を見下すのではなく、それぞれの価値観を分かち合うことが大切なので、見下していた考え方を見直しましょう。

【間違った考え方④】過度に公言する

男磨きをする中で、自分にプレッシャーを与えるためにも周囲にアピールする人もいるかと思います。

ただ、過度に男磨きをしているアピールをしてしまうと、「見栄っ張り」や「承認欲求が強い」という印象を与えてしまう可能性があります。

男磨きというのは自分のためにすることなので、人に褒めてもらうためにやることではありません。

公言する場合は、知り合い全員にするのではなく、親しい友人など一部の人に限るといいでしょう。

まとめ

男磨きをしている男性はとても魅力的ですが、外見ばかり磨いていたり自信過剰であったり中身が伴わないと、せっかく磨いた外見も台無しになってしまいます。

できるかっこいい男性というのは、外見だけではなく内面もかっこいいものです。

男磨きをして変わったからといって傲慢になったり人を見下したりせず、相手の意見や考え方を尊重し、内面を磨く時間を大切しましょう。

そうすることで、外見内面どちらも魅力的になって、更にかっこいい男性になれます。

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