モテるメンズのコミュニケーション力とは

「見た目は普通なのにモテるメンズ」って身近にいませんか?

実は見た目に関係なく、コミュニケーション力が高いとモテるメンズになれちゃうんです。

例えば、女性は話すことが大好きなので、聞き上手な男性に惹かれます。

「話しているときに相槌を打っていればいいんでしょ?」と思っている、そこのあなた!

相槌を打つだけでは、聞き上手ではありません。

聞き上手になるためには、聞く力や質問力、共感能力などが必要です。

この聞く力や質問力、共感能力などのコミュニケーション力を高めることでモテるメンズに近づくことができます。

今回の記事では、モテるメンズのコミュニケーション力について、テクニックなどを紹介するので、ぜひ最後まで読んで実践してみてください!

目次

モテるメンズのコミュニケーション力とは

女性の多くは話すことが大好きなので、聞き上手な男性に惹かれます。

ただ、話を聞いていればいいというわけではありません。

「うんうん」と何回も同じ相槌をしていると「この人私の話を真剣に聞いてくれない」と思われることも…。

聞き上手な男性は、話している内容に共感したり、時には質問したりします。

女性は「この人はわかってくれる!」と意識し始めて好きになるんです。

聞き上手になるための具体的に必要なコミュニケーション力は、聞く力・質問力・共感能力・褒める力です。

この4つについて、テクニックを含めて紹介していきます。

聞く力

言葉通りですが、聞く力は相手の話をしっかり聞くようにしましょう。

相手が話したくなるような、聞く時のポイントやテクニックを紹介します。

適当な相槌ではなく、内容によって相槌を変える

相槌を打つ時、適当に打っていてはいけません。

間違えた相槌をしてしまうと、適当に聞いてるんだとがっかりされてしまいます。

相手の言葉の切れ目に頷いたり、「へぇ」や「ほぉ」など内容によって相槌の仕方を変えてみてください。

話に集中する

相手が話している時に携帯を見たり他のことをせずに、集中して話を聞くようにしましょう。

携帯をいじりながら話を聞いていると、いくら真剣に話を聞いているとしても、話している側は話したくなくなります。

携帯は一旦置いて、相手の目をみて話を聞くようにすると、格段に印象は変わりますよ。

話を遮らない

話を聞いているとオチがわかる時ありますよね。

オチがわかっても、相手の口からオチを言うまで待ちましょう!

そのオチを話したくて、話しかけているんです。

せっかく言いたかったのに、言われてしまうと相手は不完全燃焼ですっきりしません。

聞き上手になるためには、オチがわかっていても話を遮らず最後まで聞きましょう。

オウム返しをする

相槌によく似ていますが、相手が話した内容をオウム返しすると「ちゃんと話を聞いている」と伝えることができます。

例えば、「今日〇〇があってさ〜」に対して「〇〇があったんだ〜」など、相手の言ったことをオウム返しするだけです。

ただ、このオウム返しは簡単なようで難しく、間違えて話を要約してしまったり、ポイントを間違えるとズレた返事になり、逆に聞いていないと思われてしまうので、注意が必要です。

また、オウム返しだけになってしまうと、ロボットのように見えてしまうので、自分のコメントも最後に付け加えてくださいね。

質問力

話を聞いているだけではなく、質問をすることで会話が広がります。

例えば、「この服可愛いでしょ!」と話しかけられた時に「うん、そうだね」と終わらせてしまうのは聞き上手ではありません。

会話を広げていくには、質問で返すようにしましょう。

今回の内容であれば、

相手「この服可愛いでしょ!」

あなた「うん、可愛いね。どこで買ったの?」

相手「〇〇行った時に一目惚れして買ったの!安かったし!」

あなた「〇〇にこんな可愛いのあるんだね。そんなに安かったの?」

このように何度か質問することで、相手は興味を持ってもらえたと嬉しくなり、どんどん話をしたくなります。

何を質問していいのかわからないと言う方は、普段から質問することを意識して会話しましょう。

あまり会話が弾まなかった人でも、質問がうまくなることで話せるようになるかもしれません。

共感能力

基本は「わかるよ」

女性は、感情を元に出来事や思い出を記憶しているので、会話の中で感情を多く出すことがあります。

その感情に対して「わかるよ」と共感することが基本です。

例)

相手「今日〇〇があった嬉しかった!」

あなた「その気持ちわかる!すごい嬉しいよね」

愚痴や相談には「大変だったね」

女性の愚痴には、「大変だったね」というセリフが最適です。

嫌な気持ちに共感してほしいという欲求を満たしたいので、対処法やアドバイスは不要です。

愚痴をこぼすということは、心を許しているということなので、共感してあげることでより心許せる場所になるでしょう。

例)

相手「職場の〇〇さんが酷くて、××があったんだよー!」

あなた「大変だったね。」

もし、対処法や解決策をいうときは、相手から「どう思う?」と聞かれてからにしましょう。

あと、意見を言うときに「個人的には」などワンクッションを入れることで相手の意見を否定せず、1つの意見として伝えることができます。

あくまで、意見ということで相手を否定しないようにしましょう。

褒める力

女性は、自分に自信がない人が多いです。

なので、自信がない自分を褒めてくれる男性、認めてくれる男性を好きになります。

ただ、「可愛いね」などの褒め言葉もいいですが、褒める力というのは外見だけではなく、内面などその人自身を褒める力のことを指します。

もちろん、褒める時には笑顔で褒めるようにしましょう。

恥ずかしがらずに笑顔で褒めることで、お世辞じゃなくて本当に褒めてくれていると誠意が伝わりやすくなります。

仕事ぶりなどの頑張りを褒める

男女問わず、仕事ぶりを褒められることはとても嬉しいことです。

また、女性は容姿を褒められることがあっても、仕事ぶりを褒められることは意外と少ないです。

「いつも一生懸命に頑張ってるね!助かるよ!」

「〇〇ちゃんは努力してるね!」

など、頑張りに対して褒めることで「頑張ってよかった」「自分は必要とされている」と喜んでくれます。

仕事に対してもよりパフォーマンスが良くなったり、笑顔が増えたりするでしょう。

内面を褒める

外見を褒めるメンズは多くいますが、よく知らないと褒めることができない内面を褒めるメンズは、女性から見て評価がとても高いです。

女性は、外見も磨いていますが、内面磨きに力を入れている人も多いので、その内面を褒めてくれるメンズが現れたら惚れちゃいます。

「〇〇ちゃんって気配り上手だね。誰よりも早く気づいて行動してくれるよね」

「⬜︎⬜︎やってる人ってチャラいと思ってたけど、〇〇ちゃんは違うね。真面目でしっかりものだね」

など、特別感のある褒め方をすると“私のことを見てくれている“と相手は感じるので、おすすめです。

センスを褒める

服やアイテムなどを「可愛い」と褒めるのではなく、「センス」を褒めると女性は喜びます。

例)

「ネイル可愛いね!季節と合っていて、センスいいね!」

「服とカバンのコーデすごい似合ってる!おしゃれだね」

「似合う」というフレーズは、服やアイテムだけではなくその人自身も褒めているので、おすすめです。

まとめ

モテるメンズのコミュニケーション力である、聞く力・質問力・共感能力・褒める力を紹介しました。

真剣に話を聞いて、共感しながら内面を褒めることを意識すると、あなたと会話することが楽しいと感じるようになるでしょう。

特に、オウム返しは相槌にも質問にも共感にもなるので、マスターして損はありません。

明日からすぐに実践できることばかりなので、ぜひ実践して、モテるメンズのコミュニケーション力をマスターしましょう!

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