皆さんは、メンズネイルが楽しめる職業って美容師やモデルだけだと思っていませんか?
実は、会社にもよりますが営業職などもメンズネイルを楽しむことができるんです。
他には、アパレル業やデスクワークを主な業務で行なっている会社などでは許可されていることもあります。
職場でもメンズネイルを楽しみたい!という方必見!
ネイルが許可されている職場を紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
美容師
美容師は職業柄、お客様の顔や髪を触ることが多く、お手入れをしている方がいいと言われている職業でもあります。
また、カラーリングなどしている内に、爪がカラー材で染まってしまうので、メンズネイルをしている人も多くいます。
お手入れのためだけでなく、おしゃれとしての黒色やカラーも豊富なメンズネイルを楽しむことができるのが美容師の魅力の1つですよね。
モデル・アーティスト
見られる仕事として、モデルもメンズネイルが楽しめる職業の1つです。
爪の先までおしゃれに決めることができ、撮影によってネイルデザインを変更することもあります。
髪型やファッションだけでなく、手元の美しさにも気を配れるというプロ意識の高さを印象付けることにも繋がるので、モデルやアーティストでネイルしている人が多いです。
営業職
営業職では、お客様と対面する機会が多いのでメンズネイルが許されていることがあります。
特に、名刺交換を多くする営業マンは手元をよく見られるので、身だしなみの1つとしてメンズネイルを行なっている人が多いです。
メンズネイルをしていることで、清潔感が出てお客様から好感を持ってもらえるだけでなく、信頼度を向上させます。
お手入れされている綺麗な指先に見せるため、カラーはクリアタイプがおすすめです。
事務系
オフィス勤務の事務系の職業であれば、お客様と接することが少ないことからメンズネイルが許されている会社もあります。
内勤メインではなく、受付や窓口業務の場合は、メンズネイルが禁止されていることがあるので注意が必要です。
派手めなカラーなどのネイルではなく、お手入れがされているクリアタイプのネイルであれば許されることが多いのでおすすめです。
アパレル系
アパレル系の仕事の中には、店員がマネキンという考えの会社があります。
手元もコーディネートの一環として許容されることが多いです。
全てのネイルが許容されているのではなく、会社によっては、会社イメージと違うデザインのメンズネイルは禁止されていることもあるので、注意が必要です。
まとめ
ネイルが許可されてる職業は、美容師やモデルだけではなく、営業職や事務系、アパレル系などもあります。
紹介した職業でも全ての場所でOKというわけではありません。
また、ネイルは許可されてるけれど、色によっては禁止されていることがあるので、一度会社へ確認をした方が良いでしょう。
クリアっぽい色味の薄いものか、肌に馴染む色のネイルであれば、身だしなみの許容範囲とみなされることが多いのでおすすめです。
メンズネイルで個性や清潔感を出して、より自分らしく、より毎日楽しんで、ワンランク上のメンズになりましょう。
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