ロングヘアーは、パーマを当てたり結んだり、ヘアアレンジがしやすくて憧れますよね。
髪を結ぶだけであれば、ヘアセットの時間も短縮できるし、伸ばし続けている間はヘアサロンの回数も減るので、魅力が多いロングヘアー。
しかし、顔周りに髪の毛がいっぱいかかってしまったり、ボサボサのダメージヘアであると、不潔に見られてしまうことも!?
1歩間違えると不潔に見られてしまうロングヘアーを、どんな魅せ方をすればかっこよくなるのか気になりませんか?
これからロングヘアーにしてみたい、よりロングヘアーを良く魅せたいという人は必見!
今回の記事では、ロングヘアーの魅せ方について紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ヘアケアをして綺麗に保つ
ロングヘアーを下ろしたままや結んだ時に髪の毛がボサボサに傷んでいたら、不潔に見えてしまいます。
不潔に見えないようにするには、ヘアケアに力を入れて髪を綺麗に保つことが必要です。
ヘアケアする中でのポイントは下記の4つ!
・毛先からブラッシングをする
根本からブラッシングしてしまうと、毛先が絡まっていた場合抜けてしまうことがあります。
また、無理にブラシをすることで切れ毛の原因に!
髪にダメージを与えにくくするためには、毛先からブラッシングするようにしましょう。
・根元からしっかり髪を乾かす
髪が長いと髪を乾かすときに時間がかかるので、放置してしまう人もいるかもしれません。
しかし、濡れたまま放置すると雑菌が繁殖してしまうことがあり、髪の状態が不潔になってしまいます。
しっかりと根元から髪を乾かすようにしましょう。
・トリートメントは毛先を重点的にしっかりと
毛先はダメージが入りやすく、痛みやすいのでトリートメントが欠かせません。
根元よりも毛先を重点的にトリートメントをつけることで、パサパサの髪の毛になりにくくなります。
全体につける前に、毛先からトリートメントをつけるようにしましょう。
・ヘアオイルで保湿をする
ヘアオイルは、髪の乾燥や傷んだ部分の補修効果があるので、髪を保湿するために使うようにしましょう。
濡れた髪に使うと、ドライヤーの熱から保護してくれ、乾いた髪に使うと、自然なツヤっとした髪になります。
ただ、綺麗になるからといって多くつけすぎると、逆に汚れになってしまい、ダメージになったり、ベタベタの髪になって不潔に見えてしまうことも…!
ヘアオイルをつけるときは、少量にするようにしましょう。
・定期的にメンテナンスに行く
何もせずに伸ばしっぱなし!にならないようにしましょう。
伸ばしっぱなしにしてしまうと切れ毛やパサつきの原因になってしまいます。
髪の状態を良くするためにも、1〜2ヶ月に1度は美容室に行くといいでしょう。
大きくカットするわけではなく、毛先を整えたりシルエットの微調整をするのがメインなので、見た目はあまり変わりません。
おしゃれな結び方
ハーフアップ
ハーフアップにすることで、大人な雰囲気を出すことができます。
ハチマキを巻く位置から後頭部にかけて髪を分けとり、結ぶとハーフアップの完成です。
ハーフアップをする前に、アイロンやコテで全体的にウェーブをかけることで、こなれ感を出すこともできますよ。
ロングヘアーでなくても、伸ばしかけの人でもできる結び方なのでおすすめです。
ハーフアップマンバン
マンバンヘアというのは、お団子ヘアのことを言います。
ハーフアップをした時に、最後に髪の毛を抜き出すのではなく、半分抜き出してお団子の形にするだけです。
お団子にするだけでも、印象が大きく変わり、大人セクシーな印象になるでしょう。
ツーブロックにしたり、インナーカラーを入れたり、ツイストパーマを当てることで、より魅力的になります。
ひとつ結び
一番簡単で、まとまって魅せることができる結び方です。
ストレートヘアでもパーマヘアでもイメージチェンジできるので、印象を変えたい時にはおすすめ!
下ろしていると重く見えがちであっても、ひとつ結びをすることで大人っぽく清潔感を感じさせるので、スーツスタイルとも合うでしょう。
マンバンヘア
耳より下部を刈り上げて、耳よりも上でマンバンヘア(お団子ヘア)を作る結び方です。
毛量が多い人やくせ毛の人に人気のヘアアレンジで、男らしさをより演出することができます。
髪を下ろすと、刈り上げた部分を隠すことができるので、刈り上げに抵抗のある人でもチャレンジしやすいです。
刈り上げ部分に、ラインアートを入れると個性を出すこともできますよ!
ダウンスタイル
ツーブロック
ダウンスタイルにするときに、顔に髪の毛がかかってしまうことで、不潔に見えてしまうことがあります。
ツーブロックにすることで、顔に髪がかかりにくく、耳にかけやすいので清潔感のある見た目になります。
パーマをかけるとよりおしゃれになるでしょう。
パーマ
ツイストパーマやレトロパーマなどのパーマを当てると、ダウンスタイルでもおしゃれに魅せることができます。
また、前髪をセンター分けにして肌を見せると、より清潔感のある見た目になるでしょう。
ストレートレイヤー
自然なストレートヘアーを活かしたい方におすすめです。
全体的に軽くレイヤーを入れるので、ロングヘアーでも重たくならずに動きのある髪型になります。
ワックスを使えば、遊びを持たせることもできます。
まとめ
1歩間違えば不潔に見られてしまうロングヘアですが、日頃のヘアケアやヘアアレンジで、よりおしゃれに魅せることができます。
個人的には、パーマを当ててツーブロックが初心者でも簡単にヘアアレンジができるので、おすすめです。 ロングヘアーの魅せ方をマスターして、ワンランク上のおしゃれな男性を目指しましょう!
コメント