モテるメンズは把握している!?適切なユーモアと不適切なユーモア

場が盛り上がるようなユーモアを持っている人って、女性からモテますよね。

しかし、ユーモアの中にも適切・不適切があることを知っていますか?

ユーモアを言ったつもりが、周りの表情が固まっていたり、場が盛り上がらない時は、不適切なユーモアを言ってしまってるかも…。

もしくは、ユーモアとジョークを間違えてしまっているかもしれません。

モテるメンズは、適切なユーモアと不適切なユーモアを把握して使っているから、場を盛り上げることができて女性からモテるといっても過言ではありません。

今回の記事では、適切なユーモアと不適切なユーモアについて紹介していくので、ユーモアになりたい!モテたい!という方はぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね!

目次

ユーモアとは

そもそもユーモアとは何か知っていますか?

ユーモアとは、上品に人を和ませるおかしみです。

下品に人をけなしたり人を不愉快にさせる笑いではなく、気品や気遣いをしながら自然と笑ってしまうような上品に笑いをとる必要があります。

ユーモアは、柔軟な考え方ができる頭の回転が早い人や視野の広い人、本を多く読んでいて頭の引き出しが多い人などにあると言われています。

しかし、今ユーモアがない人でも、固定概念を捨てたり観察力を磨いたり、ユーモアを育てたり磨くことができるので、諦める必要はありません。

また、モテるユーモアを磨いていく中で、適切なユーモアと不適切なユーモアというのがあることが見えてきます。

適切なユーモア

共同作業で笑いをとる

プレイフルネス(どんな状態でも楽しみながら解決策を見出す能力)という心理テクニックを使用します。

相手と共同作業をしたり、共感したりして、楽しむことで親密度がアップして、笑いのセンスよりも女性にモテるユーモアを持つことができます。

例えば、カメラアプリなどで顔の入れ替えをしてみたり、2人で1つの笑いをとることで距離がぐっと近くなります。

デートであれば、遊園地でジェットコースターに乗ったり、お化け屋敷に行くことで、一緒に楽しむということが大切です。

余計なプライドを捨てて笑いを取る

「俺のイメージが崩れる」「バカに見えるから」「俺のキャラじゃない」などの余計なプライドを捨てて、笑いを取りにいきましょう。

お笑い芸人のようなお笑いセンスはいりません。

相手に喜んでもらえるように意識して、ユーモアある笑いを取りましょう。

笑いを取りに行くあまり、自分を卑下しすぎたり自慢話したりせずに、ちょっとした失敗談などで笑いをとることがおすすめです。

言葉の引き出しを多く持って使う

モテるメンズは、言葉の引き出しを多く持っていて、言い回しが上手かったりどんな話題でもついていくことができます。

本や小説、映画などの「面白い!」と思ったところを覚えているだけでも、いいんです。

知識をつけることで、自然と言い回しが上手になったり、冗談を言えるようになります。

最初は、言い回しが難しいと思うので、本や映画と同じように実践するのもおすすめですよ!

笑顔で聞き上手になる

ユーモアとは、自分が発信するだけではなく聞き上手になることも大切です。

相手の話を盛り上げて、途中に質問をすることで、相手は会話が楽しくなりユーモア溢れるメンズになれます。

どんな質問をしていいのかわからないという方は、笑顔でしっかりと相づちを入れましょう。

話を聞いてから、笑顔でリアクションを取ることで、楽しんで聞いてくれていると好印象になります。

相づちに抑揚をつけると、さらにユーモアセンスも印象も良くなるでしょう。

不適切なユーモア

不適切なユーモアとは、下品な人を傷つけたりしてとる笑いなどのことを言います。

ウケを狙って言ったはずなのに、周りは全然笑ってくれないなんてことも起きてしまうのが、不適切なユーモア。

もしかしたら、ユーモアだと思って話しているけど、ユーモアじゃないかもしれません。

ユーモアと勘違いしてしまう話し方が4つあるので、確認してみてください。

人を傷つけて笑いを取る

笑いを取るために、人を傷つけるような悪口をいうことはユーモアではありません。

悪口を聞いていても面白いと思えないだけではなく、続けることで友達がいなくなってしまうかも…。

悪口や陰口で笑いを取ろうとするのではなく、良いところをほめたり、自分のちょっとした失敗談や嬉しかったことなど、人を傷つけない笑いを取るようにしましょう。

陰口を言わないことを意識するだけでも「親しみやすい」と感じてもらえるようになるでしょう。

話を盛る

話を面白くしようとして、話を盛ってしまうのは不適切なユーモアです。

バレないから!と思っている方は要注意!

もし、話を盛っていることがバレてしまった時、信用を失ってしまう可能性大です!

嘘に頼って笑いを取ろうとせずに、比喩表現を使ってみたり、違う角度から見て話してみたりすると良いでしょう。

また、オーバーリアクションを取って話すと、その動きが面白かったり、誘われて笑ったりするのでおすすめです。

人の話を聞かずに自分の話ばかりする

自慢話や自分の話ばかりするのも、不適切なユーモアです。

また、相手が話しているのに、横取りするように自分の話にすり替えてしまう行為も嫌われやすいので注意しましょう。

自分の話を一切しないというわけではなく、相手の話をするときはしっかりと聞き手に回り質問したりしてみてください。

そうすることで、相手が気持ちよく話をすることができて、一緒に話すことが楽しいと感じてもらえるでしょう。

下ネタ発言

下ネタ発言をすると簡単に笑いを取ることができるので、下ネタばかりいう人がいますが、下ネタを苦手とする人がいるということを念頭に置いておきましょう。

特に女性は、下ネタが嫌いな人が多いので、下ネタ発言は控える方が吉!

下ネタを言いたいときは、仲がいい仲間内での時や飲み会などで酔ってきた時などの状況に応じて判断してください。

どんな下ネタが好きな人でも、ずっと下ネタしか言わないと、そういうことしか考えていないと思われてしまうので、どんな時でも下ネタ発言は多くしない方が良いでしょう。

まとめ

適切なユーモアとは、相手に楽しんでもらうというサービス精神から笑いを取る事で、不適切なユーモアとは、自分本位や人を傷つけてまで笑いを取りに行こうとしてしまう事です。

この違いを把握するだけでも、モテるメンズに一歩近づけます。

適切なユーモアと不適切なユーモアを把握して、ユーモア溢れるモテるメンズになりましょう!

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