甘皮処理の方法 処理のメリット・デメリット

甘皮処理の方法 (自己処理、店舗での処理) 処理のメリット・デメリット

皆さん甘皮処理を行うだけで、男としてワンランク上げられることを知っていますか?

「甘皮処理という言葉は聞いたことあるけど、やり方がわからない」、「お店でしかできないでしょ?」という方もいると思います。

甘皮処理は、お店だけではなく、自分でも慣れてきたら爪切りと同じような感覚で処理を行なえるようになります。

しかし、自己処理を行う場合は、注意をして行わないとケガをしてしまうので、正しいやり方をしっかりと確認しながら行ってください。

今回の記事では、甘皮の自己処理のやり方やお店での処理のやり方、処理をする中でのメリット・デメリットも紹介するので、ぜひ最後まで見てくださいね。

目次

甘皮処理の方法

甘皮処理の方法は、自分で行う自己処理と、プロにお任せする店舗での処理の2パターンがあります。

自己処理でも慣れれば爪切りのように処理できますが、必要な甘皮も切ってしまってケガをしてしまうことがあるので注意が必要です。

また、ニッパーと呼ばれる甘皮を切る専用のはさみも必要になるので、自己処理を行う時には用意してください。

初めて甘皮処理を行う時は、プロにお任せすることをおすすめします。

自己処理のやり方

  • まず、甘皮をふやかすために、お湯に指先を浸ける

30~40°のお湯に10分ほど浸けると、甘皮が柔らかくなり処理しやすくなります。

  • 綿棒など先端が柔らかいもので甘皮を根元に向かって押し上げる

不要な甘皮を押し上げるのですが、力強くやりすぎると必要な甘皮までも押し上げてしまい、裂けてしまうことがあるので、優しく丁寧にゆっくりと行うのがコツです。

  • ニッパーで押し上げた甘皮を少しずつカットする

 この時に一気にカットしてしまうと、切りすぎてしまうので少しずつカットしてください。

  • ハンドクリームなどでしっかりと保湿を行なう

 甘皮処理後に乾燥しないように、しっかりと保湿をしてあげてください。

店舗での処理

  • 専用のキューティクルリムーバーを塗って、お湯に塗った爪を浸ける
  • プッシャーやウッドスティックなどで甘皮を根元に向かって押し上げる
  • ニッパーで押し上げた甘皮をカットしていく
  • ネイルオイルをつける

自己処理と方法はほとんど変わりませんが、専用のものを使用して処理を行うので綺麗に仕上がります。

処理を行うメリット

甘皮処理を行うと、爪の面積が増えるので大きく見え、清潔感のある指先になり、さらに定期的に行うと、甘皮が適度な量になっていき、綺麗な指先になります。

更には、ささくれや爪の乾燥を防ぎ、爪の成長を促すので綺麗な爪が生えくることもメリットです。

また、思っているよりも、女性は男性の手を見ています!

最近では、爪が綺麗な男性を好む女性が多く、甘皮処理を行うだけで好印象をゲットすることができます。

プライベートだけでなく、ビジネスでは名刺交換の際に手先が見られるので、爪を綺麗に保つことで「できる男」としてワンランク上げられること間違いありません。

処理を行うデメリット

甘皮処理を行わなかった場合、甘皮が長くなり、爪の水分を奪うので乾燥してしまい、二枚爪やささくれの原因になってしまいます。

また、甘皮処理は定期的に行う必要があり、大体2~3週間に1回が目途になります。

必ず甘皮処理をしなければならないわけではないので、面倒くさいというのもデメリットの1つです。

まとめ

甘皮処理は、自己処理と店舗での処理の2種類あるのを知っていただけたと思います。

自己処理では、専用のニッパーを使うので、慎重に正しい手順で行ってくださいね。

また、甘皮処理を行うだけで、魅力的な男性として格を上げることができるので、ぜひ今回の記事を参考にして、清潔感のある爪を保ってください。

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